5500系

概要

5500系は旧型車両の置き換えようを目的に2008年に登場しました。この車両は、快適さを求め5000系をベースにして、2ドア転換クロスシートとし。空気清浄機もついてます。また、2500系との併結も可能で、連結運転も行われています。また、二重化設計思想が採用され故障に強い車両となりました。トイレは各車両の先頭車にあります。

通用

主に平日日中は湘南線 伊豆線の急行 快速急行の中で長距離の列車やSH羽田空港線直通急行、土日にはホリデー急行伊豆 三浦やSH羽田空港線直通急行、ラッシュ時はたまライナーに使われている。

仕様

起動加速度 3.1km/h/s
減速度 4.2km/h/s(常用最大)
5.0km/h/s(非常)
営業最高速度 120km/h
設計最大速度 130km/h
軌間 1067mm
電気方式 直流 1500V 架空電車線方式
制御装置 IGBT-VVVFインバータ制御

4両編成 13本 6両編成13本在籍

編成

6両編成

号車 1 2 3 4 5 6
形式 Tc-5500 M-5500 M-5600 M-5500 M-5600 Tc-5600
タイプ 制御車 電動車 パンタ装備 電動車 電動車 パンタ装備 電動車 制御車

4両編成

号車 1 2 3 4
形式 Tc-5500 M-5500 M-5600 Tc-5600
タイプ 制御車 電動車 パンタ装備 電動車 制御車

普段は6+4の10両編成で運行する。(途中駅で分割する列車も多い)。ローカル通用時、単独通用がある。